・メディカルアロマは興味あるけど、どんな効能があるの?
・メディカルアロマ資格を取得したら何ができるようになる?
・そもそも資格は必要?
こんな疑問はありませんか?
こんにちは!
茨城 つくば 研究学園のバリニーズアロマサロン&占い館 AnaHerb(アナハーブ)の松平玲です。
今回はこの疑問にお答えする形で、メディカルアロマ資格を取るとできることをご紹介しようと思います。
「メディカルアロマをちゃんと勉強してみたい人」
「メディカルアロマ資格を取得して、副業/独立を検討している人」
こういった人に読んでいただけたらと思います。
ぜひ最後までお付き合いください(*^^*)
◆メディカルアロマの効能は?どれくらいあるの?
「メディカルアロマの効能にはどんなものがあるのか?」
「どれくらいの効果が期待できるのか?」
といったご質問が、以前から私のところに多く寄せられます。
実は私も、最初の頃にずっと思っていた疑問でした。
メディカルアロマというか、そもそも精油自体がなんとなく曖昧で、ちゃんとした効能が期待できるのかどうか不透明な感じがしますよね。
だから「よくわからないんだけど」という方が大半なのは当たり前といえば当たり前なのかもしれません。
メディカルアロマの効果というものについてはハッキリと明言できない法律上の問題があります。
「効果」ということでは私も発言は控えますが、「効能に期待はできるのか?」ということには
「YES!!!」
と声を大にして言いたいです。
そして「どれくらいの?」という疑問に対しては、以下のようにお答えしたいと思います。
西洋医学が登場・発達したのは人類の歴史から見ればごく最近のことなのは、誰もが知っていることと思います。
それ以前は「ハーブ医学」の存在があるように、植物などを使った自然療法を行ってきた歴史があります。
さらに西洋医学で使用される薬などの類は、薬草をもとに化学的に製造しているだけのものです。
例えばお馴染みの湿布薬は「ブルータンジー」というハーブをマネて作られたもので、ブルータンジーの精油を使用する方がその作用を体感できたりしますし、クローブは歯磨き粉の成分のひとつです。
西洋医学は否定しません。
緊急の外科的処置などはとても助けになっていると思いますし、自然療法では手に負えない部分を担ってくれていると思うからです。
でも言い方を変えれば精油を使うことで、西洋医学にいきなり頼らなくても良い場合があるのは事実だとも思います。
それも割と多く。
続いてメディカルアロマの効能です。
これもまた曖昧な表現をされていることの一つだと思いますが、多くの方がリラクゼーションを目的に使用している「アロマ」と効能に違うところはありません。
ラベンダーには鎮痛作用やリラックス/安眠作用がありますし、ティートゥリーには抗菌殺菌作用があります。
ラベンダーもティートゥリーもそのような作用があるのなら「メディカルアロマ」と呼べると思いませんか?
ですからどのような効能があるか?といえば、一般的に知られている精油それぞれの効能がある。
というのが答えです(*^^*)
■関連記事:どっち?メディカルアロマ資格取得「オンラインor通信講座」
◆メディカルアロマ資格を取るとできることは?
メディカルアロマの資格を取得すると、何ができるようになるのでしょうか?
精油は民間資格なので正確には「資格」ではありません。
ディプロマを出している協会や団体、個人サロンやスクールなどによってディプロマの段階や種類があります。
各団体で定めるその段階によって「できること」が様々なので、抽象度をあげていくつかピックアップしてみました(*^^*)
・自分の心身に現れる不調やハウスクリーニングなど、日常生活全般でアロマテラピーを楽しめるようになる。
・家族や親しい友人などごく近しい人たちに対して、精油に関するアドバイスなどができるようになる。
・趣味または副業/本業としてアロマクラフト教室などの開催ができるようになる。
・資格を活かしてメディカルアロマを取り入れている医療機関や介護施設などで仕事ができるようになる。
・アロマサロンや資格取得スクールなどを開業できるようになる。
・メディカルアロマで独立開業/副業を目指す人のために知識や実践方法などを教示できるようになる。
以上のように趣味として楽しむことから独立開業まで、自分の好みやスタイルに合わせて幅広い選択ができるのが精油の良さかなと思います(*^^*)
◆そもそも資格は必要?
それでは続けて、そもそも資格は必要なのかどうか?
これについて私なりにお話ししていきます☆
エッセンシャルオイルには色々な効能があるのはご存知だと思います。
また使い方も注意が必要なものがあったり、人によっては使用できないものがあったりします。
エッセンシャルオイルの心身に対する効能は、その原因にマッチするものを使うことでその働きを体感できるケースが多くあります。
例えば鎮痛作用があるものならどの痛みにも効能が期待できるかと言えばそうではなく、筋肉の痛みにはレモングラスがおすすめとか、片頭痛にはペパーミントとか、火傷や切り傷の痛みにはラベンダーなど。
そのような知識は独学ではなかなか学ぶことができません。
エッセンシャルオイル・・・メディカルアロマを楽しむのなら、スクール通信教材を利用してきちんと学ぶのは良いことじゃないかなと思います(*^^*)
資格取得は、ご自身で楽しんだりリラクゼーションが目的であれば、ネットで得られる情報で十分楽しむことができると思うので特に必要ないかもしれません。
一歩進んで仕事に活かしたいと考えていたり、副業や本業としてアロマサロンやスクールを運営してメディカルアロマの知識や実践方法を誰かに教示したいと考える場合には、より専門的な知識とそれを裏付けするようなものを持つためにも資格を取得しても良いと思います。
ただしこの場合も必須ではありません。
必須ではありませんが人に教示する際に、自分と相手にとっての安心材料になると思えば取得するのをおすすめします。
◆最後に
ここまで「メディカルアロマ資格を取得するとできること」をお話ししてきました。
ちゃんと勉強したい人や本業/副業として独立を検討しているのなら、きちんと学び資格を取るのがおすすめです。
独学では得にくい専門的な知識や実践方法が学べ、安心して使えたり自信をもって人に教示できるようになるからです。
今はオンラインスクールや通信講座も増えてきましたので、自宅でライフスタイルに合わせた学び方が選べますので、どういったものがあるのか色々調べてみると良いかと思います(*^^*)
それでは、本日はここまでとなります。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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